1012FでLED前照灯の試験実施


DSC_3396cm
[07-201レ 1012F]
東急全線(東横以外)で順番に実施された前照灯LED試験。
雪が谷検車区では12/9~12/15で実施されました。
乗務員の反応を試してる感じでしょうか。
正面で受けてみるとわかるんですが、半端ないぐらいまぶしいです。
消したときの死んだ魚の目みたいな見た目はともかく、照度保守寿命価格どれをとっても多分LEDが優位なんで普通に採用されちゃいそうですが、オタク的にはちょっとやめてほしいかな…。
DSC_3416m
前述のとおりですが、やっぱこの消したときの見た目が最悪です。
あとロービーム・ハイビームをLEDの上下で分けてるので、上半分のみ点灯、つまりロービームの時の見た目もかなりぶちゃいくになっちゃいます。(昼間の運転で撮れなかったので参考画像なしです。すいません。検索して確認してみてください。)
阪急とか阪神の古いのが換装されてる姿を見ると、まだ四角い前照灯の車両はマシかも。
もし採用されるとしたらシールドビームの中にLEDを収めるとか、そういう車両の表情を崩さない工夫が欲しいですね。

← 過去の投稿へ

次の投稿へ →

1 Comment

  1. こんばんわ。
    2/17の24運行に就いた1507Fが、LEDライトに交換されていました。
    表情は、1012Fの時と同様です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。