3/18 1017F出場


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驚きの姿になって出場した1017F。公式からの発表が何もないんですが、どういった理由でのリバイバルカラーなんだろう。
このツートンカラーは、東急線で1950年中ごろから1960年代後半まで存在した塗装だそうで。3450形が引退前、リバイバルカラーとしてこのツートンを纏い目蒲線を走行していたほうが今となっては有名ですかね。というか今回イメージされたのもそっちの方だと思います。
上の写真を見ての通り、行先表示および運番は幕からLEDに交換されています。
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車内は基本的に1500系と同一の更新内容ですが、座席モケットの色が茶色でした。(1500系は緑色)
どぎつい外装と比べると、落ち着いていて好印象な車内です。
というか、この更新を期に稼働すると思ってた車内のLEDが未だに準備工事なんですが…。
床下機器はパッと見変わってなさそうな感じでした。

そういえば雪が谷の1000,1500系は全て前照灯がLEDになったのですが、テクノに入場していた1017FだけLED化を逃れていました。運用開始までには多分換装されてしまうと思うので、シールドビーム×ツートンの組み合わせは超短期になるかもしれませんね。

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2 Comments

  1. こんにちは。
    1017F、出場後に雪が谷でライト交換されたようです。
    試運転は、五反田~雪が谷大塚間のみだったようで・・・

    25日(金)の朝に雪が谷に行きましたら、車庫の1番線に留置され全体を眺めることができました。
    営業開始が待ち遠しいです。

    • 返信遅れましてすいません。
      この前初めて乗りました!
      車内がシックで良い感じですね。一般の人にもウケがいいみたいです。

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